学歴社会…こわいなぁ。
今の私は無職である。勉強してなきゃニートだ。


世間一般というより、友達や先輩や後輩にも、学歴で判断されるのは確実だろう。

いい大学に行ったら、少しは私の人間性をも認めてもらえるだろうか…。
別に認められてないわけじゃないけど、弱い人間と思われるのは、あまり望ましくない。
…どちらかというと、あまり親しくないクラスメイトとかからは、弱いというよりかはちゃらんぽらんなイメージがあるだろうし。
しっかりしていると昔はよく言われた気がするなぁ…そんなには仲良くない先輩とか、大人の人に言われたかな。
どのへんがしっかりしているのか、今や大した謎である…。

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なかなか勉強集中できなくて焦る〜。でもちゃんとやらなきゃっ…。

あと73日。

なみだ四度のパレスチナ。(1973 第四次中東戦争ベトナム和平協定)
なみだをこらえて剣奴の反乱。
(前73 スパルタクスの反乱)

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昔の事を思い出して凹むのはあまり良くないだろうなぁ…。
最近よくある。

幾度となく否定された事を、思い出す。

たくさん居るなかで、どうして私だけが…と思う。
小中学校だけでなく、高校でも一度あったなぁ。

部活でドラム叩いてた時に、一人の違うパートの後輩に、けっこう酷いことを言われたのが未だにトラウマだったりする。
合奏でなかなかテンポが安定しなくて、自分でもすっごい気にしてるしいつも練習してたんだけど、安定してなくて、「失礼ですが、寝てらっしゃったんですか?」と合奏中に全員のいるところであからさまに嫌味たらしく言われた。
もちろんスネアやハイハットバスドラムの音が大きく出てたんだから寝てるなんていうことはない。
今までも何回かその人には言われたことがあって、その時は他にもあれこれとそんな感じで言われて、部長がやんわりと止めた。

さすがに雰囲気が悪くなって、周りもちょっと酷いと思ったらしいけど、自分としては相手の言い分も否定できないなぁと思って相当落ち込んだ。


演奏の否定よりも人間として否定されてるように感じて、例えばある気が強い感じの先輩なら相手はそういう言い方はしないだろうし、別の気が弱い感じの先輩だとしたら逆に気を使って強い言い方はしないようにするんじゃないかなぁと思う。

演奏はもう部活を引退してしまったから良くも悪くも終わってしまったけど、自分の雰囲気とか、人柄に問題があってああいう言い方をされるのであれば、小中学校でもずっとそうだったし、それはまだ残っているのかもしれない。

そういう自覚できない問題点があって、自然と他人に嫌われるような方向があるのか、とか思うし、些細なことでも判断がつきにくくなる。
何か用事があるからって誘いを断られたときは、自分が嫌いなのかなって思う。


努力しているつもりでも、問題点が自覚できなくてわからない。
外見的な雰囲気が変われば否定されないのか、人前での振るまい方がよくないのか。


人の目にどう映るのか…自分ではわからない。

自分も、周りの人のように、後輩にまで強い言い方をされないくらいには尊重されたい、と思う。
自己卑下し過ぎなんだろうか。
でもそうなってしまうのは、今までの影響だと思う。
周りからちやほやされてきた人は普通は自己卑下なんてしないだろう。

どうやって改善したらいいのかな……あるいはもう直らないのかな。
人がこわい。
全然気の強くない人、やんわりとした穏やかな感じの人は大丈夫なんだけど、あんまりいないし、話しかけてみないとわからない…。

ま、今は受験だから人付き合いはあまり気にならないんだけど、自分の価値みたいなのがなかなか認められないかな。それはけっこうなストレス。
誰かに褒められた事を喜ぶのには若干のうぬぼれがいると思う。そうでないと、その賛辞を受け入れられない。遠慮が美徳でもあるし。
励ましてもらっても、なかなか根源的には受け入れられないかな。