本屋とミスドと図書館とアニメイトに行ってみた。

本屋で公募ガイドでも買おうかと思ったけど、別にやる気無いし…と思って買わず。
ミスドでおやつにポンデリング。100円のおやつとしてはいいんじゃないかな。
図書館で借りようと思った本は九割貸し出し中…。
「キャラクター小説の書き方」「暗号解読―量子記号からロゼッタストーンまで―」を借りた。
別に小説を書くつもりはありません。ラノベにも興味ないです。指南書としてでなく、考察がいいと聞いたので借りました。
暗号解読の方は、前から興味があったサイモン・シン氏の著書。


アニメイトは、なんかかわいいFFグッズでもあったら…と思って。こないだ通販で買ったぬいぐるみがあったけど、あとはイマイチかな。もういいや。
しかし入り辛い店だ…。
中学生のときに何度か行ったっきり久しぶりに来たけど、知り合いに会うのが怖すぎる。
コピック(マーカー)買うならかなり便利でよく買ったものです。世界堂には無いからね。

テニスの王子様」ってマンガ(アニメ?)のコーナーを通ったら、見た感じ70kgぐらいの高校生の女の子が熱心にグッズを見ていた…。
実在の異性が苦手な人がアニメ・マンガの異性にハマる場合があるけど、失礼ながら、きっとそういう感じなんだろうか…。
自分だったらそういう高校生時代は過ごしたくないかも…。
まぁ、マンガのキャラクターにかっこいいなーとか思ったことはありますが。
中学生のときはちょっとオタクだったなぁ…。
高校生のときは……リア充?っていうのかな。。
今は、なんだろうね。


本の装丁とか、アニメやマンガの絵とか見てると、自分が絵で世の中に入り込む隙間が無いみたいに見える。

私はもう絵は描けないかもしれないなぁ…。
というか、そもそもあんまり好きじゃないのかな…。
何か始めようとは思うけど、私などよりもっと絵に自分を投資してる人がたくさんいるのです。居すぎなくらい。

私は、うまさに関してはそこそこの自信があるけれど、意欲がないなぁ、と。

何時間もかけて描いた絵を、見てもらうのが10秒なら、何のために描くのやらって思っちゃう。

今から本気で漫画家っていうのも、ちょっとね…。
描けそうだけど、最近マンガ自体読まないし。


描けそうっていうのもなめてるかもしれないね…。


しかし、カタギな安定した仕事に就くのはちょっと悔しい。
というか、せいぜい事務職→寿退社→万年主婦が目に見える。



どうしよう?
何か描き始めたくは、あるんですよ。