■
自分の顔、綺麗でないから嫌なのだと思っていたけど、美人だとか不細工だとかいうのとは別に、鏡で見ていると昔を思い出してしまうから嫌なのだと、思った。
それなりに努力してみても、さんざんなじられた頃と根本的には変わらないから、その時の特徴がそのままで、嫌なのです。
それはやっぱり、普段他のものを見た時には感じない印象です。
友達の顔を見ていても、今日のごはんを見ていても、自分の顔のこのようなニュアンスは存在しない。
昔の写真で見た自分のイメージと、鏡の前のイメージが繋がって、忌まわしい過去の記憶に繋がるというわけです。
自分というのは、直接見ることは無く、写真を見て顔を覚える事になるわけで、小中学校での自分の写真を見て、みんなこの顔に向かってああいう事を言っていたんだなと覚える。
当時の自分はこんな気持ちだったけど、顔にはこういうふうに出ていたんだなと覚える。
そうして鏡を見るとその時の自分がまだ、そのままいる。
鏡も、真っ正面から見るには表情で雰囲気を作りやすいからそんなに当時を思い出さないんだけど、横顔を見ると骨格的な特徴がはっきりするので強く気持ちにくるものがある。
すべて周りの人間にその特徴を、言わば過去の自分と変わらぬものを見られて、その中に暗い悲しみや卑屈さを見つけられて、嫌われてしまうのではないかと、そんな気持ちになる。
美人だとか不細工だとかはともかく、特徴自体を見ていたくないし見られたくない。
客観的に自分を見る目はもはや存在できない。
美人が見ていて気持ちのいいもの、不細工がその逆だとすれば、私は自分の顔を見ていると他のどんな顔を見ているときより辛くなる。それは自分にとって世界一の不細工も同然。
何もかもが、自分には過ぎた贅沢なんじゃないかなとか思って、悲しくなる。
-
- -
疲れたぁ…。
世界史1〜13章まで間違えた問題やったらもうこんな時間に…。
古文だけはやっとかないと…。
ダル・セーニョ(だるい)。
-
- -
お昼ごはんにコンビニおでんv
この時期の幸せです。
糸こんにゃくと、餅巾着と、卵焼き(かな?)食べた。
糸こんにゃくと餅巾着は、大好物です。
基本的に食べ物は味より食感が大切。
ちょっと硬めのごはんとか、トロッとしたココアとか、歯ごたえのいいソーセージとかも好き。
ちなみにコンビニのパンはぐちゃぐちゃしてるのが苦手であまり買いません。
今日は、
・文法12講再復習+13講途中まで(ちなみに全19講+総合演習が4講)
・センター過去問の前半(文法、会話とか)一年分
・世界史15章(全17章)
・現代文一題
が終わりました。
家に帰ったら、
・英文法13講続き+14講
・世界史15章まで間違えたとこ全復習
・古文3〜4講復習計8題
・漢文二題
をやりたいなぁ。
終わるかあやしいけど。笑
ウォークマンに英語を入れたいが、たぶんソフトインストールしなおさなきゃいけないから時間かかりそうだなぁ…。パソコン壊れてから弟の古いのをもらったけどずっと使ってないから…母親のパソコンでやっちゃおうかしら。
明日は目の手術があるので勉強は軽めに設定してみた。
英単語一周(ターゲット+できたら熟語のフォーミュラ)と古文5〜6講。
フォーミュラが物足りないから先輩がくれた熟語帳も手をつけたいが、来週の月曜くらいからかなー。
頑張るぞう。