■
…とか書いていたら、なんと中学の打楽器の相方(パートに同学年が二人しかいなかった)からメールが来た。
いつぶりだろう?
いきなりだけど遊ばない?って。
もちろん受験生だから今はごめんね、春に会いたいなと伝えたけど、なんか、こう、嬉しいというか、なんというか。
でも久しぶりなのと、私が最近人と仲良くしてないのと、お互い中学から比べたらけっこう変わったであろう事を考えると緊張する上、このパターンで知人から宗教勧誘に遭ったトラウマからくる警戒心があって、だけど懐かしさが嬉しく、複雑な気持ちになります。
会う時に話合うかなとか、なんか嫌な気分にさせたりしないかなとか…。
嗚呼、浪人でコミュニケーション能力落ちてるなぁ…。
来春が心配。
まず受かれよという話だが。
メール返すタイミングがわからない…。
急ぎ以外はマイペースに返すのが自分流っていうか、チャットみたいなメールって気を遣っちゃうから…。
-
- -
前に買ったものを久しぶりに読み返してみた。なんだか最近国語の文章を以前のように普通に読めないので。
24年くらい前の村上春樹の小説なんだけど、一番好きな小説です。
最近多い、湊かなえの作品みたいな、物語を読ませる小説というよりは、文章のひとつひとつに哲学的な美しさを見いだす小説と言う感じ。
中学の時に村上春樹ばかり読んでたから私の性格が村上春樹に影響されてるのを改めて感じる…。
おそらく文体も影響されてる。
たぶん面白さがわからない人も多々いるであろう小説。
1Q84なんかは話がわかりやすい文章だったけど、こっちはもっと非論理的な情緒が溢れています。
しかし、入学試験の勉強ばかりで、自分の小説の読み方がわからなくなってしまった。
前はこんな遅いスピードで読んでたっけ?
前はこんなに意識して画像として場面を想像してたっけ?
ともかく、私にとっては素晴らしい小説です。
村上春樹も恩田陸も早稲田だと聞いたけど、早稲田志望は別にそれで決めたのではない…。
なんとなく、行ってる知り合い多いし、いいかなー、みたいな。
キャンパスは、うーんって感じで、まぁ、お茶大のが今は行きたいな。
センターまで1週間。頑張ります。
-
- -
今日薬数えたらひとつ多かった…。
どうやらおととい飲み忘れたらしい。昨日は気づかなかったんだけど。
不正出血じゃなくてルナベル中止による生理らしい。
まだ前回の月経から16日目で9錠目だから飲まないのはよくないかなと思って、説明書通り今日は二錠飲んでみたけど、2日経ってるから遅かったかも…。
どうしよう…。
///
また不正出血…薬飲み忘れてないはずだから放置でいいか。
先月からだけど、薬のせいか、ストレスとかのせいか?
だいぶてい…こうけんし
こうぶんてい…さんちょうせい、きんでんせい、らくようせんと、かんかせいさく
プールナ・スワラージ…ラホール大会、ネルー
-
- -
思ったこと。
体がだるくて勉強したいのにできないとき、
「志が低い、逃げてるだけなんじゃない?」
という言葉は鬱を助長するだけだ。
それで一念発起してがんばる人って、今まで本当にやる気がなくってどうでもいいやって、悩みもしなかったお気楽な人だけなんじゃないかな…。
かえってその言葉で傷つくなら、戒めるアドバイスじゃなくて、暴言でしかない、と。
志は十分あるって、自信を持つべきかも。
もちろん気持ちは大切だけど、気持ちだけで体の不調が乗り越えられたら誰も苦労しないっつーの。
少なくとも自分は気楽な人間ではない…笑 よくもわるくもね。
まぁ、うつ病に関してはかなり常識的な事なんだけど、受験にも当てはまりそうかなと思ったから。
真剣な人が真剣に悩んでるところに、「真剣さが足りないんじゃない?」って言うのはナンセンスだよねってこと。
そして世の中は真剣さだけで全て解決するほど簡単ではない。
工夫が大切だと、個人的には思います。
最近、勉強できないのは、やはり体調が悪いからのようです。
真剣さが足りないと自分を責めてまた病気になるのは避けようと思う。
できるだけリラックスして、できることをやりたいと思います。
志が足りないというより、真剣過ぎるから、もう少し気を抜いた方がいいのかも。と思うのは自分では遠慮されてしまって言いにくいですが、あえて傲慢な人間になった方が良さそう。
遠慮深い人間ですって自分でいっちゃうような。
もしそれで受からなくても、真剣かどうかの問題ではない。置かれた状況とそれに対する工夫の問題だ、と。