咳がちょっとひどくなってきて体もだるくなってしまったので勉強開始したものの30分くらいしかできなかった。
痰の絡んだ激しい咳…だけどいつもの気管支炎みたいな乾いた苦しい咳じゃないから、まだ良い。


今になって痰が出るって事は、治りかけなのかな?

暖かくして寝ます。


勉強は心配です。とても。

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勉強再開した。
咳がゴホゴホ鳴るがインフルエンザ全体としてはまぁだいぶよくなったし。
無理すると悪化するからダメと言うけど。


ちょっと気持ちが落ち込み気味です。
ここ1ヶ月わりと元気だった…そうでもない?


ここはめったに雪の降らない関東だけど、見えない雪が積もって、人と人を冷たく隔絶しているようです。

人との交流を求めているけれど、真には自立してなきゃいけないわけです。
いくら交流しても他人になれるわけではない。


でも、さみしいなぁ。
やっぱり誰とも話してないんだから、当たり前か…。

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ちょっと読んだ。

インタビューは4人くらい読んで、とりあえず、あとがきのような、学生の文章を読んだ。
東大生とは言うけど、自分の方がまだ文章が書けると思った。
東大ブランドか…。まぁ、東大もピンきりなのは知ってる。
東大行ったクラスメイトたちより、自分の方が物事よく考えてると思う事は多い。
でもそこが大事ではない。

誰も好きになれそうにないです、私は。
厭世感が増した。


人生つまらん。
勉強するか、そろそろ。


うっかり嫌いな人を殺してしまう夢を見た。
小・中学校の同級生である。あまり話した事はないが私を露骨に嫌がったり、笑ったりするような女。成績がかなり悪い人だったので私は内心馬鹿にして自尊心を保っていた。普段あまり思い出したりしない人。
よくわからないけど私が犯人なのは教師達に知れていて、翌日の帰りのホームルームで糾弾されるのがわかっていて、昼休みに、昔ちょっと好きだったような男の子に今日だけだからと理由は言わずになんかどうでもいいわがままを色々言ったりして、ホームルームの時間になって、あまり意味ないけど自分のクラスじゃないクラスに居たら、その先生がホームルーム放置して外に私を連れていった。
あとは覚えて居ないが、これで部活ができないなぁっていうのが一番悔やしいと思った。

場面が変わって、蜂と借金取り立て人の、合の子みたいなのに追いかけられる夢を見た。
見た目は鳥くらいの大きさの蜂なんだけど、怖いおじさんみたいなしゃべり方ができる。
自分は小さくなって畑の土の中に潜って隠れるんだけど、なぜかバレる。
逃げて逃げて、協力者のスパイみたいな外人女性の車の中に隠れるんだけど、気づいたら窓の外に張り付いてる。



あれかな、精神的に来てるんかな…。

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インフルエンザとプレッシャーが…はぁ。


ちょっと、まだ、勉強に戻れていません…。

今日は咳が強まっています。しかし熱はもうありません。

頭は少しは働いてると思う。
何から勉強したらいいのかわからなくなってしまい困っております。

過去問やろうか。
しかし、基礎の復習をしたいというところでインフルエンザにかかったのが3日前。
どうしよう。


がんばらなきゃ。

「二十歳の君へ」立花隆
という本を祖母が送ってきました。
東大の立花教授って人のゼミの東大生が著名人にインタビューした内容と、著者やゼミの生徒の文章が載っている。
わりと良さそう。
森見登美彦さん、糸井重里さん、藤子不二雄Aさんが載ってるだけでもけっこう嬉しい。
あとはみんな知らなかったけど、吹奏楽コンクールの金銀銅賞の制度作った指揮者の人とかがいた。
時間があったら読もう。


あと、一応私はまだ19歳なのです。
19歳なんだよ。本当に。貴重な10代があと3ヶ月足らずで終わるんですだば。


なんかすっかり成人扱いされるから、ちょっとさみしい。
自分でも未成年なの忘れてうっかりお酒飲んじゃったり…なんて。嘘です。
タバコも麻薬も絶対やりません。とゆーか体に悪いし、人一倍体弱いので始めたらすぐ死ぬと思う。
マリファナ合法化論者とか、言ってる事は合理的なとこあるけど、やめてほしい。ことばで判断するのは非常に危険である。違法ならもちろん、合法になってもどんな危険があるかわからないから使わないのが身の為だ。

インフルエンザだって、ワクチンは効果ないとか、薬は害が大きいだけとか、ネットでことばだけで言ってる人がいる。
薬やワクチンは医療機関の金儲けだとも。
正直言ってどこまでが本当なのかわからない。
だけど、コンサバティブにやっていくのが一番無難と私は思う。
ワクチンは打ってもインフルエンザにはかかるし、しばらく調子が悪くなる例がわりと散見されるから、有用性があるにせよ私は打たないと決めた。
抗インフルエンザ薬は、今まで重い副作用は出たことが無いから使った。

どんなに目の前の薬の説明文書を読んで、グラフを見ても、自分で実験したわけじゃないから、こういったことは個人の信頼の置き方で変わってしまう。
そこは経験則で判断していって、ダメだったら仕方ないねってするしかないですね。
致命的な判断ミスもあるから怖いけど、それを避けたきゃなるべく新しい物に手を出さないとか、二番煎じでやるとかがいいのかな…。

自分で実験とか証明までできたらいいけれど、難しいね。
だいたい、薬の開発なんてかなりあてずっぽうだっていうし。
胃薬で開発したら、うつ病の被験者にも効果あったから抗うつ剤になったり。
インフルエンザの薬がパーキンソン病の被験者に効果があったからその薬になった例もある。

そんなふうに、実際どうなってるのかわかんないけどとりあえず効くから、って感じの部分がある。抗うつ剤がどういうふうに作用するのかは図になってはいるけど、詳しくはあまり書かれていないし、根本的な理解はできない。
それで、思いがけぬ副作用に困ったりする、のだ。


だいたい、おととし飲んでたパキシルが今は禁止とか、どうなのよ…。

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